Amazon echo Alexa / Google Homeに対応した3路スイッチ

Amazon echo AlexaやGoogle Homeに対応した、2つのスイッチを連動させてON/OFFできる「3路スイッチ」がAmazonで出ていたので紹介します。

https://www.amazon.com/dp/B07724HNTX/

日本のAmazon.co.jpでは転売屋の設定価格が高いので、アメリカのAmazon.comから直接買ったほうが安いです。(ただし、今は在庫がなくなっているようですが)

アメリカのスイッチは日本のスイッチとネジの位置が同じのため、交換が容易です。
ネジのピッチは異なるため、日本式のネジに交換することで取り付けられます。

TP-Link製の製品を操作するアプリ「kasa」は、日本語版のAlexaに対応していて、Alexaスキルに登録するだけで、Alexaから操作できるようになります。

なお、接地側(N)の配線が必要になることはON/OFF型のスマートスイッチと同じです。
前回の記事をご参照ください。

※日本で使用できる無線機器は技適マークの付いているものだけです。
※壁スイッチの設置は電気工事士の免許が必要です。

技適マークについては次の記事も参考にしてください。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/20/news035.html

スマートスイッチのセキュリティ

スマートスイッチは常時インターネットに接続しているIoT機器になります。
そのため、ハッカーによる乗っ取りやマルウェア感染の危険性があることを知っておくべきです。

対策としては、スマートスイッチのソフトウェア(ファームウェア)を常に最新にしておくことが重要です。
ファームウェアの更新はスマートスイッチのアプリケーション(スマホ)から行えることが多いです。

もし、メーカーがサポートを打ち切ってしまったときは、いさぎよくスマートスイッチを交換するようにしてください。

メーカーがサポートを終了してしまい、ファームウェアが更新できなくなる事例は起きています。
コレガのWi-Fiルーターの例:
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1110802.html

深刻な脆弱性のある状態でインターネットに接続したままだと、ハッカーやマルウェアに乗っ取られ、第3者への攻撃に使われたり、踏み台として利用されかねません。
加害者となってしまわないよう、気をつけて利用してください。

スマートスイッチ(壁スイッチ)設置の注意点 for Amazon Echo Alexa / Google Home等

Google Homeが発売され、Amazon Echoも年内に発売することが決まるなど、日本でもスマートスピーカーのブームがやってきそうです。

スマートスピーカーでやってみたいことといえば、照明のON/OFFでしょう。
既存の照明をスマートスピーカーでON/OFFするには、スマートスイッチを導入する方法があります。
導入の形式は以下の3つ

①プラグ(コンセント)にスマートプラグを挟む
②電力線にスマートスイッチを挟む
③スイッチをスマートスイッチに交換する

実際の商品で説明します。
①プラグ(コンセント)にスマートプラグを挟む

プラグを使用しているものであれば、これで済みます。

②電力線にスマートスイッチを挟む

配線を途中で切って、間に挟む形でスマートスイッチを入れます。
電力線が露出しているものに使えます。

③スイッチをスマートスイッチに交換する

https://ja.aliexpress.com/item/US-Version-3gang-WIFI-Wall-touch-Switch-Work-With-Amazon-Alexa-smart-remote-control-by-phone/32809683052.html

プラグもない、電力線も出ていない、たとえばシーリングライトをスマートスピーカーに対応する方法として、壁スイッチをスマートスイッチに交換します。

今回は、③の壁スイッチをスマートスイッチ化する際に気をつける点について、紹介します。

壁スイッチの配線を図にすると次のようになります。

スイッチ配線図

ここで注目するところは、スイッチはAC100Vの電源から非接地側(L)の線としかつながっていません。

スマートスイッチは自身が電力を消費するため、ほとんどの製品で、非接地側(L)と接地側(N)の両方の配線が必要となります。

そのため、既存スイッチと入れ替えるだけではダメで、接地側(N)の配線が不足するため、別途コンセントなどから接地側(N)線の配線が必要となります。

実際の製品の背面はこんな感じです。

配線は次のように行います。

なお、ほとんどの製品がON/OFFの片切りスイッチにのみの対応となっていて、複数のスイッチでON/OFFできる3路スイッチには対応していません。

スマートスイッチはたいていタイマーによるON/OFFができる機能があります。他にも温度センサーや湿度センサーと連動できるものあります。これから製品がそろってくると色々と面白くなってきそうです。

これから家を建てる人、リフォームする人は、すぐにスマートスイッチを付ける予定がなくとも、将来のために、スイッチまで非接地側(L)と接地側(N)の両方の配線だけはしておくことをおすすめします。

スマートスイッチの通信方式

通信方式は主に次のものがあります。

①無線LAN 2.4GHz
②ZigBee 2.4GHz
③Z-Wave 920MHz

③のZ-Waveは混雑している2.4GHzの帯域を使用する必要がないため、将来有望な規格です。しかし、各国で使用して良い周波数が異なるため、日本の920MHzで使用できる製品を選ぶ必要があります。また、専用の親機(Home Hub)が必要になります。

Z-Waveに日本で使用できる製品がない現時点では、①無線LAN方式または②ZigBee方式の機器を選ぶ必要があります。

※日本で使用できる無線機器は技適マークの付いているものだけです。
※壁スイッチの設置は電気工事士の免許が必要です。


2017/11/12 追記

Amazon Echo Plus にはZigBeeスマートホームハブの機能が内蔵されています。

ただし、通信方式は「ZigBee (2.4GHz)」であり、現在対応している機器は、Philips Hueだけとなります。

対応機器:Amazon スマートホームストア
https://www.amazon.co.jp/b/?node=5364379051&suppress-ve=1

今後の対応機器の増え方次第なので、現時点で急いでホームハブ内蔵のEcho Plusを買う必要はないと思います。


2017/11/19 追記

ZigBee(のみ)対応のEcho Plusを現時点でおすすめできない理由として、先行しているアメリカでは、Z-Wave/ZigBeeの両方に対応しているホームハブが売られていることがあります。

https://www.amazon.com/b/ref=sr_aj?node=6478740011&ajr=0

※ただし、Amazon.comで売られているのは、日本規格のZ-Wave対応製品でないため、個人輸入で入手しても使用できない可能性があります。

Philips Hueをすぐに使いたいわけではなければ、日本版Z-Waveに対応した同様の製品が日本市場に登場するのを待ったほうが賢明だと考えています。

バンパーのヒビ割れを修理

ヒビ割れてしまった車のバンパーを自分で修理しました。

修理の基本的な流れはこちらを参考にしてます。

オートバックス ドットコム バンパー補修手順

汚れ落とし→FRP補強→パテで隙間を埋める→ヤスリがけ→カラーペイント

IMGP0320
ヒビ割れたバンパー

まずはバンパーを取り外します。
取り外し方は車種によって違うので、割愛します。

次に汚れを落とします。
几帳面ならシリコンリムーバーを使ってください。
私は台所用洗剤でゴシゴシ洗いましたが。

ヒビ割れでズレている面を平らに合わせて表側をガムテープで固定します。

IMGP0331
ガムテープで固定

次に用意するものは、FRP(繊維強化プラスチック)です。

付属のA剤とB剤を混ぜあわせると硬化する接着剤で裏面の割れた部分にFRPを数枚重ね貼りします。
混ぜるのと塗りつけるのに紙コップと100均ででも筆を用意するとよいです。(10分程度で硬化が始まるので、使い捨てです)

IMGP0332
FRPと硬化剤の塗布

完全に硬化するまで数時間待ちましょう。
私は次の日まで放置しました。

完全に硬化したら、表面のガムテープを剥がして、隙間をパテで埋めます。

エポキシ樹脂なので、よくこねてから手早くやりましょう。
表面の隙間を埋めてください。はみ出す分には、削りとれるので問題ありません。

IMGP0343
パテで隙間を埋める

パテが固まったら、紙ヤスリで表面が平らになるまで削っていきます。

最後に塗装スプレーをします。
スプレーは車のカラーナンバーから調べます。

よくある色であれば、ネットでも手に入りますが、お店で調合してもらうことになることも多いと思います。

こちらから調べてみてください。

余計なところに色が付かないようにマスカー等で保護します。

塗装が乾いたら、バンパーを付け直して完成です!

今回使った道具です。

IMGP0321

使い捨てのポリ手袋の準備も忘れないでくださいね。

キッチンの換気扇からキュルキュルと異音がするのを修理

キッチンの換気扇からキュルキュルと異音がするようになった。
10数年使っているもので、調べたところ、どうやら、モーターに問題がある模様。

VU-90R(C)
VU-90R(C)

うちの換気扇のメーカーはタカラスタンダード株式会社で、型番はVU-90R(C)だと分かった。

レンジフード
レンジフード

フィルターを外すとこんな感じ

シロッコファン
シロッコファン

ちなみに、この形状の換気扇をシロッコファンというらしい。

タカラスタンダードのお客様サポート
http://www.takara-standard.co.jp/support/

から問い合わせたところ、幸いにも交換可能なモーターの在庫があるとのことで注文した。

2014/4/7 現在 こちらからモーターの値段を見ることができる。
また、適合機種については、このPDFから自分で調べられた。
モーターの型番が分かれば、こちらからインターネット注文も可能。

新しいモーターが届いたので、交換するために分解していく。

蝶ネジ
蝶ネジ

4箇所の蝶ネジを外して、丸いカバーを外す。

ファン止め
ファン止め

シロッコファンが回らないように押さえながら、真ん中のネジを外す。回す方向がネジに書いてある。

外れたら、ファンを引き抜く。するとモーターが見える。

交換前モーター
交換前モーター

事前に清掃業者に換気扇の掃除をしてもらっていたが、ファン内部は全く掃除されていなかった。
ヘドロ状の油が付着していたので、スクレーパーでざっくり掃除しておいた。

モーターのネジ
モーターのネジ

ネジを4箇所外せばモーターは外れるのだが、10数年ものなので、外すときにそれなりの力が必要だった。

外れたら、電源ケーブルを抜く。狭いところでの作業で大変だが、爪をしっかり押さえて外して引き抜く。

新旧モーター
新旧モーター

外したモーターと購入した新しいモーター。

今回購入したモーターは本体7,180円代引き手数料300円送料無料消費税374円で合計7,854円でした。

新しいほうのモーターにはゴムパッキンがついていないので、古いモーターから引き剥がしておく。

新モーターとゴムパッキン
新モーターとゴムパッキン

新しいモーターのほうがケーブルが長くて取り付けやすい。
電源ケーブル、ネジを4箇所締めれば交換完了!

新モーター
新モーター

ファンとネジ、カバーと蝶ネジをつければ完了!
驚くほど静かになりました!

これであと10年はもつかな?