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日曜大工

スマートスイッチ(壁スイッチ)設置の注意点 for Amazon Echo Alexa / Google Home等

Google Homeが発売され、Amazon Echoも年内に発売することが決まるなど、日本でもスマートスピーカーのブームがやってきそうです。

スマートスピーカーでやってみたいことといえば、照明のON/OFFでしょう。
既存の照明をスマートスピーカーでON/OFFするには、スマートスイッチを導入する方法があります。
導入の形式は以下の3つ

①プラグ(コンセント)にスマートプラグを挟む
②電力線にスマートスイッチを挟む
③スイッチをスマートスイッチに交換する

実際の商品で説明します。
①プラグ(コンセント)にスマートプラグを挟む

【Amazon Alexa認定取得製品】 TP-Link WiFi スマートプラグ 遠隔操作 直差しコンセント Echo シリーズ/Google ホーム/LINE Clova 対応 音声コントロール サーキュレーター ハブ不要 3年保証 HS105

プラグを使用しているものであれば、これで済みます。

②電力線にスマートスイッチを挟む

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配線を途中で切って、間に挟む形でスマートスイッチを入れます。
電力線が露出しているものに使えます。

③スイッチをスマートスイッチに交換する

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令和時代に壁スイッチが進化!スマート“壁スイッチ”『Link-S2』/既存の壁スイッチと交換+Wi-Fiでご自宅がスマートホーム!IoT化!/安心の日本メーカー製です。産業用・業務用照明機器大手メーカーである岩崎電気(株)製【PSE・技適取得製品】※Amazon Alexa他スマートスピーカー対応

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プラグもない、電力線も出ていない、たとえばシーリングライトをスマートスピーカーに対応する方法として、壁スイッチをスマートスイッチに交換します。

今回は、③の壁スイッチをスマートスイッチ化する際に気をつける点について、紹介します。

壁スイッチの配線を図にすると次のようになります。

ここで注目するところは、スイッチはAC100Vの電源から非接地側(L)の線としかつながっていません。

スマートスイッチは自身が電力を消費するため、ほとんどの製品で、非接地側(L)と接地側(N)の両方の配線が必要となります。

そのため、既存スイッチと入れ替えるだけではダメで、接地側(N)の配線が不足するため、別途コンセントなどから接地側(N)線の配線が必要となります。

実際の製品の背面はこんな感じです。

配線は次のように行います。

なお、ほとんどの製品がON/OFFの片切りスイッチにのみの対応となっていて、複数のスイッチでON/OFFできる3路スイッチには対応していません。

スマートスイッチはたいていタイマーによるON/OFFができる機能があります。他にも温度センサーや湿度センサーと連動できるものあります。これから製品がそろってくると色々と面白くなってきそうです。

これから家を建てる人、リフォームする人は、すぐにスマートスイッチを付ける予定がなくとも、将来のために、スイッチまで非接地側(L)と接地側(N)の両方の配線だけはしておくことをおすすめします。

スマートスイッチの通信方式

通信方式は主に次のものがあります。

①無線LAN 2.4GHz
②ZigBee 2.4GHz
③Z-Wave 920MHz

③のZ-Waveは混雑している2.4GHzの帯域を使用する必要がないため、将来有望な規格です。しかし、各国で使用して良い周波数が異なるため、日本の920MHzで使用できる製品を選ぶ必要があります。また、専用の親機(Home Hub)が必要になります。

Z-Waveに日本で使用できる製品がない現時点では、①無線LAN方式または②ZigBee方式の機器を選ぶ必要があります。

※日本で使用できる無線機器は技適マークの付いているものだけです。
※壁スイッチの設置は電気工事士の免許が必要です。


2017/11/12 追記

Amazon Echo Plus にはZigBeeスマートホームハブの機能が内蔵されています。

今後の対応機器の増え方次第なので、現時点で急いでホームハブ内蔵のEcho Plusを買う必要はないと思います。


2017/11/19 追記

ZigBee(のみ)対応のEcho Plusを現時点でおすすめできない理由として、先行しているアメリカでは、Z-Wave/ZigBeeの両方に対応しているホームハブが売られていることがあります。

Amazon.com: Smart home hubs and controllers

※ただし、Amazon.comで売られているのは、日本規格のZ-Wave対応製品でないため、個人輸入で入手しても使用できない可能性があります。

Philips Hueをすぐに使いたいわけではなければ、日本版Z-Waveに対応した同様の製品が日本市場に登場するのを待ったほうが賢明だと考えています。