WordPressをスタティック運用

WORDPRESSは動的にページを表示するブログツールですが、情報を発信するだけなら動的でなくても、静的(スタティック)で十分です。
※ただし、コメント機能は使えなくなります。

簡単にスタティックページを生成して、動的だったときと同じページ構成でCDN配信(Cloud Front利用)します。

スタティックページを生成するには、StaticPressプラグインを使います。
StaticPressの設定
静的ページURL: http://mantainc.co.jp/
出力先ディレクトリ: /var/www/html/static/

$ sudo vi /etc/hosts
127.0.0.1    localhost    localhost.localdomain    mantainc.co.jp

StaticPressから「再構築ボタン」をクリックするとページが生成されます。

次に、生成されたページをS3にアップロードします。

$ sudo yum –enablerepo epel install s3cmd
$ s3cmd –configure
Access Key: xxxx
Secret Key: xxxx

次にホームディレクトリ配下に作成される .s3cfg の中身を、使用するリージョンにあわせて編集します。
以下は Oregon の場合の例です。

■ 編集前
bucket_location = US
host_base = s3.amazonaws.com
host_bucket = %(bucket)s.s3.amazonaws.com
simpledb_host = sdb.amazonaws.com

■ 編集後
bucket_location = us-west-2
host_base = s3-us-west-2.amazonaws.com
host_bucket = %(bucket)s.s3-us-west-2.amazonaws.com
simpledb_host = sdb.us-west-2.amazonaws.com

$ cd /var/www/html/static/
$ s3cmd put -r –acl-public $(pwd)/* s3://mantainc.co.jp

Cloud Frontでオリジンを指定しますが、S3をそのまま選んではいけません。
そのまま選ぶと、下層ディレクトリの index.html が効きません。

S3のバケットをWEB公開し、そのパスをコピーして指定してください。
mantainc.co.jp.s3-website-us-west-2.amazonaws.com

ちなみに、スタティック運用する場合、元となるWordpressサーバーをAWSで用意する必要もなくなります。

Windows8.1のHyper-V等を利用して、ローカルにサーバーを構築してしまえば、ec2を使用することなくAWSでWordpressサイトを公開することができてしまいます。

※実際に当サイトはローカルにWordpressを置き、スタティック運用に切り替え済みです。

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